やれやれ再開できたと思ったらまさかの2度目の豪雨… しかしめげずにというか後に引けずにと言うかこどもたちどろどろになりながらプログラム完遂。体操服をゆすいだら水がキャラメルラテみたいな色になりました…
そろそろスカッと晴れた空が見たい!洗濯物も乾かないし!マイジャンベの音も緩んできたし!
そう、湿気はジャンベにもよくないのです(むりやりつなげた感)。
今回は、ジャンベを習いはじめたとき、先生に言われた注意点をご紹介します。
1☆濡らさない
水に濡れそうなシチュエーションは避けましょう。野外に持ち出すときはカバーをかけましょう。くわしくはこちら2☆ものを置かない
高さといい広さといい、ジャンベの打面って絶妙にものを置きたくなるのですが、それは厳禁。先生からしっかりツッコミが入ります。皮の張ってある平たい部分にものを置いたり、寄りかかると、皮のテンションが緩んで音が悪くなるそうです。裂ける原因にも。
3☆極端な温度・温度差は避ける
すごく暑い・すごく寒い場所、温度差がはげしい場所、乾燥・湿気のつよい場所では、皮が痛みやすくなるそうです。夏場、車の中などに置いておくと裂けることもあるようです。ジャンベも人間と同じように、快適な場所においてあげましょう。4☆ときどき保湿
シアバターなどの油分のあるものを塗ると皮の傷みを防ぎながもちするそうです。くわしくはこちら5☆長期間演奏しないときはテンションを緩める
イベントの前など、音色をよくするためジャンベの紐を締め上げて、皮のテンションをいつもよりも上げるのですが、長時間そのままだと、やはり皮が痛みやすくなります。長い間演奏しないときは、ジャンベの紐を緩めると皮を守れるそうです。
ジャンベの紐を締めてチューニングしている様子はこちら